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本間コンクリート工業のSDGSへの取り組み
●会社 社員とその家族および地域の発展
●企業 企業経営の健全化
●環境 気候変動の緩和と自然共生の実現
●5S(整理・整頓・清潔・清掃・習慣)運動で安全・快適な作業環境を創出
- 「安全」で「快適」な作業環境を目指した創意工夫を積極的に行うために、㈱本間組・石友会会員として趣旨に賛同し「5S運動」の実施を宣言し、取り組んでいます
●新潟ゼロ災宣言運動への参加
(厚生労働省 新潟労働局主催)
- 毎年ゼロ災運動に参加し、無事故・無災害への意識高揚を図っています
●健康の増進
- 役職員の健康診断の一次検診は100%受診し、二次検診は積極的に奨励しています
●安全運転「100-ゼロ運動」の推進
- 毎年、全社員が参加する交通事故の撲滅を目指した「100日間の無事故・無違反運動」2021年 ゼロ災達成証に取り組んでいます
●継続的社員教育
- 社員教育を継続して行い、技術の継承に取り組んでいます
●働き易い環境
- 育児・介護休暇等の取得に取り組んでいます
●「働き方改革」への取り組み
- 残業時間の削減に取り組んでいます
- 全社員の年次有給休暇取得率「80%以上達成」を目標に取り組んでいます
●事業継続計画(BCP)への取り組み
- 地震や大雨等の自然災害等の発生時には、様々な対応が求められます当社はBCP(事業継続計画書)を作成し、いかなる場合にも迅速かつ適切に対応がとれるように全社員が参加する訓練を毎年実施しています
●インフラ施設の強靭化
- 消波根固ブロックの活用による防波堤、海岸護岸、道路、河川等のインフラ施設の災害防止と強靭化に取り組んでいます
●二酸化炭素(CO2)削減への取り組み
- 海草や海藻など海の生物の作用でCO2を取り込む「ブルーカーボン」の趣旨に沿い、藻場造成技術の研究・開発に取り組んでいます
- クールビズやウォームビズを通し、冷暖房の使用抑制によるCO2削減に取り組んでいます
- 中条型枠センターの型枠整備工場内照明器具のLED化や休憩時間の執務室消灯を行い、電気使用量を減らしています
●海洋資源の保護と増産への取り組み
- 藻場は稚魚の育成場、餌場、CO2の吸収源およびO2の供給源の機能を有しています
平成10年から自社開発したコンクリートブロックによる藻場造成事業に取り組んでいます
母藻(ツルアラメ)移植状況
- 水生生物の多様性に配慮したコンクリートブロックの開発に取り組んでいます
●水産系廃棄物(カキ殻)の再利用への取り組み
- 廃棄物(カキの身を取って残った殻)を有効な資源とする目的で、コンクリートにカキ殻を混ぜた魚礁(多孔質ブロック)を作り、環境保全と水産資源の増殖に取り組んでいます